もち米の酒「神のみぞ知る」パッケージ編

もち米100%のお酒「神のみぞ知る」のネーミング。

ではでは、パッケージはどうしよう?とこれまた考えに考えておりました。

昔から、お餅やもち米など神社にお供えする習慣があるこの地方です。他の地域でも多いのではないでしょうか?

また、ハレの日などもお餅を食べる習慣がある一関。神様にまつわる何か…

そう!紙垂(しで)!紙垂(しで)をラベルにしちゃおう!と。はい!決定でございます。

この紙垂(しで)は一枚一枚、手作業で折り、紙垂(しで)を結ぶ麻ひもを準備し、どちらも

御嶽山御嶽神明社(一関市花泉町)にて1/15に皆様の健康と御多幸を祈念して、また疫病退散祈願としてご祈祷頂きました。

それを、1本1本当店スタッフ(嫁と若旦那のみですが(笑))で結んでおります。

「神のみぞ知る」の文字は若旦那の書になります。心がこもっております。

もうこれは、一度試していただくしかございません

是非どうぞ 2/25発売開始!もち米のお酒 「神のみぞ知る」予約受付中!

手で結びます