アロニア農家さんへまっしぐら②

2017年4月。

粘っこい50代のおやじが、娘をつれて、

盛岡砂子沢まで、早朝家をでてくるまでまっしぐら。

途中、抜けようと思った峠が冬季通行止めだったため、一旦引き返し

遠回りして藤原さん宅へ、約束の時間ギリギリに到着したのは

今では笑い話。娘もご機嫌斜めでございました。

砂子沢地区は、もう山あいの本当に秘境のような空気が澄んで綺麗で

仙人でも住んでいるような素晴らしい地区。

川のせせらぎと、山に囲まれた鳥の声や虫の声が聞こえる

日本昔話に出てくるような田舎でした。